Cocoon-固定ページの投稿日を非表示にする方法

Howto WordPress

Cocoonには「投稿日」、「更新日」を表示する便利機能があります。
投稿日(更新日)は「調べもの検索」の時は有用な情報かどうかの判断材料として重要な要素になります。
調べる内容にもよりますが古い記事は今回の目的に一致しないなど、判断材料としても重要です。

サイトの構成よっては「固定ページの日付は非表示に」、「プライバシーポリシーなどは改定日として記載」などもありますので投稿ページ以外は非表示にする「CSSのコード」と「貼り付け位置」を紹介します。

CSSをコピペする場所について

T-BOT
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CSSコードを貼り付けする位置は2カ所のどちらかでOKです。

WordPressのCSSカスタマイズに貼り付け

「管理画面」 > 「外観」 > 「カスタマイズ」 > 「追加 CSS」と進み、「追加 CSS」のエディタに貼り付けて「公開」ボタンをクリックします。

Cocoonの子テーマのstyle.cssに貼り付け

「管理画面」 > 「外観」 > 「テーマファイルエディター」と進み、子テーマのスタイルシート(style.css)に貼り付けて「ファイルを更新」します。

固定ページで投稿情報を非表示にするCSS

T-BOT
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後は、以下のCSSコードをコピーして貼り付けするだけで簡単に非表示にできます。

投稿日、更新日、投稿者名を非表示にする

/*固定ページの投稿日、更新日、投稿者名を非表示にする*/
.page .date-tags,
.page .author-info {
    display: none;
}

投稿日、更新日を非表示にする

/*固定ページの投稿日、更新日を非表示にする*/
.page .date-tags {
    display: none;
}

投稿日のみ非表示にする

/*固定ページの投稿日を非表示にする*/
.page .post-date {
    display: none;
}

更新日のみ非表示にする

/*固定ページの更新日を非表示にする*/
.page .post-update {
    display: none;
}

投稿者名のみ非表示にする

/*固定ページの投稿者名を非表示にする*/
.page .author-info {
    display: none;
}

必要に応じてご利用ください。